牛かつを日本の食文化に - 牛かつもと村

かつ部活動報告 vol1 かつの可能性を体験する1時間

2020.08.24

牛かつもと村ファンのみなさまこんにちは。かつ部部長補佐のさいとうと申します。
今回より、かつ部で行われた活動の一部をこちらにて報告をさせていただきますので、少しでも活動の魅力が伝われば幸いです。

さて、まずは「かつ部」という部活についての説明をさせていただきます。

店舗へご来店された方は目にしたことがあるかも知れませんが、牛かつもと村では「かつ部」という部活を始めておりました。

主な活動は

・かつに関する情報の提供
・キャンペーンの告知
・イベントの開催

になります。
牛かつもと村を中心に、時に他のお店さんと協力し「日本の食文化である”かつ”の魅力」を感じられるような活動してまりいます。7月より募集を開始し、すでに登録者数2万人を突破!! 多くのご期待をいただいた中で8月21日に第一回目のファンミーティングを開催する運びとなりました。

かつ部ファンミーティングvol1
かつの体験を体験する1時間

8月14日に募集を開始してから1週間、短い期間とインスタグラムからの応募という絞られた方法ながら、100名以上の方から参加のお申し込みをいただきました。本当にたくさんのご応募をいただきましてありがとうございました。今回はコロナの影響も鑑みて最小人数での開催となりましたが、次回からはもっと多くの人に体験していただけるように考えていきたいと思っています!

 

体験報告その1「こだわりを進化させた、新しい牛かつの形」

今回体験していただいた一つに「新しい牛かつの形」というものがあります。

もと村では創業より8年間、薄衣の牛かつをサッと揚げ、目の前の石板でお好きな加減で焼いてからお召し上がりいただくという形を取っております。そのこだわりは残したままなにか牛かつのおいしさをもっと工夫できないか。という思いから作られたのが「新しいパン粉」になります。

このパン粉は有名店御用達ということでも有名な中屋パン粉工場さんと共に開発し、通常の牛かつのパン粉よりも糖度が高く、押しても潰れない弾力、そして揚げた時にザクザクした食感に仕上がるのが特徴です。

今回はそのパン粉を使用して「牛かつZAKU衣」と「牛タンかつ」の2つをご体験いただきました。

 

 

●お客様の反応

・単なるザクザクという食感というわけではなく、衣自体にも味が染み込んでおいしかったです
・焼いて食べるスタイルを景勝しているのがよかった。名称もとてもGOOD!
・口の中が痛くならないちょうどよいザクザク感がよかった!
・いつもよりもザクザクしているのがわかりました。とても美味しかったです。
・肉の柔らかさと衣のザクザクの対比が面白く、より一層パン粉の甘みとおいしさを楽しむことができました。
・衣の甘い風味とお肉の旨味のバランスがよく、カツの力強さより、繊細さを感じる逸品でした。また出来立てを楽しめるのに期待が高まります!

 

これからかつ部ではたくさんの活動を行っていく予定です!

イベントでは他にも「こだわりの牛かつをお店の外でも食べられる 牛かつサンド」や「牛かつ定食をほっこりとした気持ちで〆る 牛かつ茶漬け」など、1時間の中でもと村の考えた牛かつの未来を感じていただけたと思います。

今後かつ部では、牛かつや日本の食文化をテーマに、今までよりももっとお客様とお店を近く感じられる活動を行っていく予定です。興味をお持ちいただけましたら、是非牛かつ店舗へご来店のうえ、かつ部への登録をお願いいたします。

 

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